[march_of_phantasma] ステータス
★二木 聯
☆キャラクター背景
ユーザさんとの物語が収束した直後くらいのお話。
「なんか異世界とかいうのが出てきたから見てきて」
と、上司兼お得意様からお願いされた聯さまこと二木 聯は、得意のビジネススマイルで快く頷きました。
「あと、目障りだからぶっ壊してきて」
承りましたわ、と上品に応対する聯さまの笑顔に一片の曇り無し。
「貴方のことが心配なので、あの二人も連れて行って下さい」
これには流石の聯さまも苦笑い。
「命令ですけど何か」
聯さまが青筋を立てる貴重なシーン●REC
聯さまは渋々ながらノアールとブランセを引き連れ、件の異世界へと足を踏み入れました。
すると聯さまは見る見るうちにテンションアップ。
見たことのない技術や生物(?)に、聯さまの好奇心はうなぎ登りなのでした。
ここでの研究が後の――正確に言うと2年後の彼女たちの運命を大きく変えることになるとは、
青い瞳の彼もしくは彼女だけしか知りませんでした。